こころとからだのフル活用
からだを感じるというのは、からだに意識を向けるということ
意識を向けられたからだは、ふだんお休みしているところも活発になって
思いがけない能力に自分自身でも驚くことがあります。
わたしもからだを積極的に動かすようになってから
からだの持つ可能性、そして便利な社会に生きているわたしたちは
からだを最大限に活かせていないと感じるようになりました。
バックパックを背負っての旅は、一歩一歩にからだを感じさせる魅力があります
背中に背負った「必要最低限のモノたち」
生きていくのに必要なモノは、これだけで十分なんだ!という実感
路地に入ると、地元のひとたちの生活がありました
信仰にあついバリの人たち
最後の宿のオーナーさんは、セレモニーがたくさんあって忙しいのよ!と笑っていました
リゾート地のきれいなホテルとビーチもいいけれど
熱気と活気&排ガスにも溢れた街も印象的でした
昔のバリ島は、もっと広くに田園が広がっていて
ゴミも循環できるくらいの量で、川も海も本当にきれいだったんだろうなと感じました
ミシャールのシャクティダンスを受けた
ドラゴンフライビレッジからの風景
田園とヤシの木のコラボレーションが眩しい!
世界が生まれ変わる日
世界は広いけれど、どの場所にも
素晴らしい自然があって、アスファルトの街があって
お金持ちがいて、物乞いをする人がいて
人間の営みの本質は、どこにいっても同じような形をしているのかなと思いました
そして、その世界のパラダイムシフトが起こったとき
その構造がぐるんと変わる!そんな予感がします。
それを引き起こすのは、ひとりひとりの意識の変化!
今の当たり前をもう一度、よく見つめてみて
この地球上すべての人にとって、喜びになることはなんだろう?
その視点から問いかけてみると、世界が違ってみえてきます。
バリの旅。とっても楽しかった!
Teri makashi, Bali!