自己紹介

はじめまして、田尻直子です。

このサイトに訪れていただきありがとうございます (^^)

安心してセッションにお越しいただけるよう、自己紹介をしたいと思います。

 

人生の旅

幼いころのわたし

こころのことに興味をもちはじめたのは4歳くらいだと思います。

興味といえば聞こえがいいのですが、わたしは自分自身に困っていました。

自分の中に2人のわたしが住んでいて何かが起こるとこの2人の葛藤が繰り広げはじめます。

 

スーパーなどでみかけたことがある人もいるかもしれません。

欲しいものが買ってもらえなくて、床でバタバタするダダッ子。笑

不思議なことに、床でバタバタわがままを主張するわたしがいる一方で

こころ(頭)の中には、冷静に判断しているわたしがいる。

もうこの行動をしていても意味がない。恥ずかしいからやめよう。

と思っているのです。

しかし残念なことに一度わがままな自分がでてくると、

そのわがままさを引っ込めて行動しなおしたいのにそれができない!

今思えば、感情や衝動に飲み込まれてしまっているかのような状態でした。

 

コントロールが効かない自分自身にとても困っていました。

この変な感じが、自分のこころと向き合う原体験になっています。

 

自分のこころの扱い方がよくわからないまま大人になりました。

そして、他の人との関係をどうつくっていったらいいのかも手探りをしていました。

こんな風に書くと社会に適応できない人物のようですが、

家庭環境は普通、友人もいて、ごく一般的な生活を送ってきました。

けれども、内面では言葉では表すのが難しい「孤独感」や「違和感」を感じていました。

 

大学を卒業して人生の方向性に迷っていたとき、たまたま本屋さんで目にした雑誌に載っていたのが國分利江子さん。

こころとからだのつながりに関する連載を掲載されていました。

わたしの第六感がピピーッ!と反応しました。「これだ!!」

 

それまで、背中や首など誰かに触れられると反射的に緊張が走るので、触れられることに苦手意識が強かったのですが、

利江子さんの個人セッションに伺い、話を聞いてもらって身体に触れてもらい、

今まで両親にも友達にも、誰にも相談できなかった

自分の内面の違和感について話すことができました。

なんとも言えぬ安心感。からだに触れてもらって涙がボロボロこぼれました。

こうして、わたしのこころとからだの旅が本格的にはじまりました。

 

2008年に國分さんが校長を務めるBMSマッサージセラピースクールの1期生として入学。

アシスタントとしても6年間お手伝いをしながら多くのことを学ばせていただきました。

 

解剖学やマッサージセラピーの技術はもちろんのこと、身体感覚と感情にフォーカスを当てた「シェアリング」と呼ばれる時間で過去との向き合い方、こころの奥深くに触れていく感覚を養うことができました。

 

 スクールの1期生の卒業式

 

出産を機に、マッサージセラピーの活動をスローダウンしましたが、時を同じくしてTREに出会い、また新たな旅が始まりました。

 

TREとアートマクリヤヨガ

2016年にTRE(緊張・トラウマ解放エクササイズ)に出会い、認定コースを受けて2019年に資格を取得しました。

TREと出会い、言葉のカウンセリングでは変化の起きなかった反射的な感情の発作ようなものが、劇的に変わっていきました。

これまで「トラウマ」とは無縁の人生だと思って生きてきましたが、TREを通してトラウマと身体について学びを進める中で、自分の幼少期の体験が身体記憶として刻まれていたこと、それが大人になってからも影響し続けていたということを理解しました。TREが扱う領域は思考(言葉、認知)ではなく、身体(脳や神経)レベルで起きる変化だったのです。

同じような「生きづらさ」を感じてる方に一筋の光を感じていただきたい。その思いが強くなり、現在はTREと身体感覚をベースにしたカウンセリングを提供しています。

 

そしてもうひとつ。わたしの変容を支えてくれているものに瞑想の日課があります。2017年にアートマクリヤヨガに出会いました。

それまでも、さまざまな瞑想法を実践していて、その効果は感じていたのですが、このアートマクリヤヨガはわたしにとっては別格のものになりました。

セルフカウンセリングやTREで起きた変化というのは、時としてストレス状態が続くと前の状態に揺り戻されるという経験を多くしていました。しかし、この瞑想法を始めてから、その揺り戻しが激減。変化が定着する感覚がわたしの中に生まれました。

 

最後に個人的なこと。自然が好き、旅が好き

自然に触れ合う機会が少ない幼少期だったのですが、小学生のころに体験したオリエンテーリングとキャンプで森にこころを奪われてしまいまいした。

学生時代の留学先のカナダでは毎週末自転車で山や海にでかけて自然の中で遊び、20代にはフランスからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路を450キロ歩く旅もしました。ピレネー山脈のはしっこを歩いて越えた最高のひとり旅でした。

結婚してからは夫と北海道や長野の山々でテント泊をはじめました。子どもたちが産まれてからは高い山へ行く機会は減りましたが、ピクニックや川遊びなどに形をかえて遊んでいます。アウトドア大好きです。

 

すべての人が平和で穏やかであれば、世界は平和で穏やかである。

そのビジョンを実現するため日々前進中です。