5泊6日高野山で開催されたTREアドバンスコースを受講してきました。

本来であればプロバイダー認定を受けた人のみ参加できるコースなのですが、今回は少数の特別枠が設けられて認定を受けていない人が特別参加できることに!

 


宿泊した宿坊、三宝院の中庭からの紅葉

 

世界中からプロバイダーの方々が集まってバーセリー博士から新しい研究成果を学び、理学療法・ヨガ・禅などの各専門分野とTREの組み合わせなどを体験する5日間。行く前からソワソワして、遠足の前みたいに前日は久しぶりに眠れませんでした(*’ω’*)

 

セルフレギュレーションというTREの振動を自己調整するのですが、今回はそのバリエーションをたくさん体験することができました。また、バーセリー博士のデモンストレーションは圧巻。テーマとなるクライアントにどう触れるかという在り方の話も本当にすごい内容でした。

 

バーセリー博士がクライアントをまるで赤ちゃんを扱うように見守りサポートする姿は、お母さんの慈愛そのものでした。人はみーんな赤ちゃんのころ、お母さんなど身近な人に抱っこされて育ちますよね。抱っこされるというのは、多くの人が育つ場所に関係なく共通にもつ幼児期の基本的な体験だということを認識しました。

 

そして、人は群れの中で命をつないできた存在であること。わたしたちの脳と神経系は社会とのつながりを感じることで安心して成長できるということを学びました。

 


わたしの人生を変えたバーセリー博士と

 

 

また、博士は言葉の通じないアフリカの国でTREを提供していたことがあり、言葉ではなくクライアントの体の動き、神経系の変化、感情の動きなどを注意深く観察したそうです。博士がクライアントの振動をみる力が驚きで、どこで振動が滞っている、どうすればそれが流れていくというのを説明しながらデモンストレーションをみせてくれました。わたしはまだプロバイダーではないので頭では理解できなかったのですが、わたしの全身の細胞がよくわからないけど「すごーい!」と歓喜の声をあげていました(笑)

 

バーセリー博士がコース中に何度も繰り返していました。プロバイダーは知識や方法ではなくその存在そのものが大切。大地にしっかり足をつけた状態で「今」に意識を保ち続けることができること。ひとつの有機体と有機体として共振しつながること。(わたしの言葉不足でうまく表現できないのがもどかしいですが)

 

博士の言葉を聞きながら過ごしていたら、5日目には本当にエゴのレベルではないひとつの生命体として仲間たちと交流する感覚を体験しました。自分とつながり、みんなとつながる感覚。心地よい安心感。

 

このコースを終えて、わたしは生まれてはじめて自分が自分であることに安心感をもつことができました。こころの中の暖炉に火がともったように暖かく、そしていつも小さく顔を出していた人に対する緊張感がなくなりました。

「生まれてきてよかった」こころからそう思えたのも初めてです。

 


とても温かくてハートフルなジョアンと

 

高野山という神聖な土地で、毎朝5時半に起きてお坊さんたちのおつとめに参加し、おいしい精進料理をいただいて。

本当にミラクルな5日間でした!

 

主催者のさえさん、準備に尽力していただいた日本のプロバイダーのみなさま、バーセリー博士にシニアトレーナーのジョアン、そして参加者のみなさん本当にありがとうございました。

ここで感じた本物の「つながり」体験を世界に発信していきたいと思います!

Thank you very much and love you all !