1歳になってようやく下の前歯2本がはえそろってきた息子。
それまではおかゆ&やわらか~くした野菜ベースの離乳食を食べていたのですが
立って歩き始めたのをタイミングに軟飯&サイコロ野菜の手づかみ食べへ移行しました。
ごはんは手でつかめるように、ラップで小さく包んでおむすびに。
どんなおかずにしようかな~と思ってたときに
私が食べたくなったきびとろキツネ丼を思いつきました。
これなら息子も一緒に食べられるはず!
ゆるく炊いたもちきびに豆乳と醤油をいれてまぜるだけ。
大人はごはんの上に長ネギと油揚げを炒めたものをのせ、
その上にもちきびをのせて丼ぶりにします。
作り方は!つぶつぶレシピを創作しているゆみこさんをリスペクトしているので
レシピ本「赤ちゃんとママのつぶつぶ雑穀マタニティごはん」を見ていただければと思います↓
中もチラっとお見せします(笑)
さて、できあがったきびとろはこんな感じ。
つぶつぶの本は塩分がよく効いているので、今回は醤油を減らしてつくりました。
それをごはんの上にちょっとのせて小むすびにしてできあがり!
息子の反応は・・・
それまで白米の小むすびを渋々食べていたのに、きびとろをのせたとたんにパクパクパク~!
すごいスピードで食べて完食しました!(^^)!
もちきびはコレステロールを抑制して、血液を正常化する働きが期待できる雑穀だそうです。
卵のような感じの味になるので、オムレツにしたり、卵とじ風にしたり、
卵アレルギーがあるお子さんも楽しめるようなレシピがあります。
他の雑穀でも離乳食つくりに適したものがありそうなので、また紹介したいと思います!