青空に浮かんだ雲をぼーっと眺める からだにとって何になる?


この記事を書いた人

TRE国際認定プロバイダー
たじりなおこ

大学卒業後、こころとからだのつながりから心身の不調を改善するソマティックアプローチの道へ。メディカルマッサージとしてのオイルマッサージ、フォーカシングなど身体感覚をベースにしたカウンセリング手法を学ぶ。セラピストとして勤務・独立後、出産と育児のため休業。2016年 TREに出会い、自身の驚くべき変化を体感してTREに魅了される。2019年 TRE国際認定プロバイダー資格取得。
趣味はピクニック・山登り。クリヤヨガを実践しながら内面磨きにいそしむ日々。

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今年の夏も暑い日が続いています。

昨日の天気予報は最高気温が39℃。あっついな~!こんな日はプールだ!

ということで息子と甥っ子たちにプールの準備をして、水遊びをしてもらいました。

もう3人とも小学生だし、スイミングスクールにも通っているし、ずーっとそばで見守る必要もありません。

何より暑すぎて、日陰であっても外にずっといるのはキビシイ暑さ。

ちょこちょこ顔を出して子どもたちの様子を見ながら、家のことを少しやって。

そろそろ、終わりにしようかな~、まだ遊びたそうだな~なんて手持無沙汰の時間。

ふと、玄関から見えた青空ともくもく雲。

夏の青空、台風一過の空に浮かぶ雲…。

頭の中のおしゃべりが一瞬 静かになって、穏やかな体感覚。空と自分が、一体になったような。気持ちいいな。

こんな風に、本当に空をぼーっと眺めるだけの時間をもったのはいつぶりでしょう

一人旅をして、ケータイの電波もない森の中の静かな宿のウッドデッキに寝転んで、ただ空を眺めたあの日と同じ。

聞こえてくるのは近くの川のせせらぎと、鳥のさえずり。

ここは、子どもたちのはしゃぎ声が聞こえる日常の玄関先だけど

そんな非日常の旅先の心地よい感覚が体の中を通り過ぎていきました。

ただ、今ここ。穏やかな平和な感覚。

あ、いつでもこの感覚を感じることができるんだな。

必要なのは、時間が少しでもあれば手が伸びてしまうスマホに触らないこと。

自然のありのままの姿をからだで感じること。

そんなことを感じた夏の午後でした。

この「ぼーっ」とすること。この間、からだは最高の休息モードになるので、ストレスにさらされた神経系や脳を回復させる時間になるそうです。

ちょっと疲れたときに、ひとりになりたいなと感じるのは、からだが休息&回復を求めているサイン。

ぼーっとしようと思っても思考が動き続けていろいろなことを考えていたり、結局なにかしてしまったり。

「なにもしない」って意外と難しいものですが、何気なく見てしまうテレビやスマホなどから思い切って距離を置いて、からだひとつで自然に触れる時間をつくると、自然が助けてくれるような気がします。

よければやってみてくださいね。

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